Feb 17, 2010

水漏れに注意しましょう

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 米Appleが7月25日のソフトウェアアップデートで修正したiOSの脆弱性について、悪用されれば安全なはずのSSL通信を傍受されてしまう恐れがあり、できるだけ早くアップデートを適用した方がいいとセキュリティ研究者が促している。

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 この問題に関連する脆弱性の存在を9年前から指摘していたという、セキュリティ研究者のモクシー・マーリンスパイク氏は、SSL/TLS通信に対する中間者攻撃のコンセプトを実証する目的で作った「sslsniff」というツールの更新版を25日に公開した。更新版には脆弱性が解決されていないiOS搭載端末を見つけ出して、通信を傍受できる機能が加わったという。

 Appleのセキュリティ情報では25日のアップデートについて、「証明書の検証に関する脆弱性」を修正するものと説明していた。しかしセキュリティ企業の英Sophosの研究者はこの問題について、「Appleの説明に書かれているよりもはるかに深刻」だと解説する。悪用された場合、iPhone、iPad、iPod touchのトラフィックを知らないうちに傍受され、SSLで保護されているはずの通信を読まれてしまう恐れがあるという。

 特にiPhoneやiPadで銀行やネット決済を利用している場合は、直ちにアップデートを導入した方がいいとSophosは助言する。公衆無線LANを頻繁に使う場合は特に危険が大きいという。

 ただし、第1世代と第2世代のiPod touchおよび3GSより前のiPhoneはAppleのアップデートの対象外となり、脆弱性を解決する手段はない。Sophosでは「セキュリティやプライバシーが必要とされる用途にこれら端末を使わない方がいい」と呼び掛けている。


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 ソフォスは7月28日、モバイル端末管理製品「Sophos Mobile Control」を発表した。AndroidとiOS、Windows Mobileの3種類のモバイル向けOSに対応している。

 同製品では、業務とは関係性がない端末の機能の一部を停止させたり、紛失や盗難の際にリモートから操作ロックやデータ消去を実行したりできるなど、セキュリティ対策を一元的に実施できるようになる。

 また、セルフサービス型ポータルを取り入れ、端末を実際に利用する従業員などが、新しい端末を自身で管理システムに登録したり、セキュリティ機能を実行したりできる。セキュリティ機能が設定、登録されている端末のみ、会社の電子メールにアクセスできるゲート機能も搭載している。

 KDDIは7月28日、Android向けのセキュリティ管理サービス「KDDI 3LM Security」を発表した。8月下旬から一部の法人向けに試験提供を開始し、11月から正式サービスを始める。個人向けにも提供を検討している。

 同サービスは、米Three Laws of Mobilityが開発したサービス基盤を利用して提供するもの。ユーザーは、端末でのデータ暗号化やマルウェア対策、盗難・紛失対策、不正操作防止、アプリケーション管理といった機能を利用できるようになる。

 サービスの提供メニューは、サーバを自社で導入・運用できる「アドバンスドプラン(仮称)」と、KDDIがASPとして提供する「ベーシックプラン(仮称)」の2種類。利用料金などは検討中という。

 マウスコンピューターは7月28日、フルHD表示対応の15.6型ワイド液晶を備えたハイパフォーマンスノートPC「LuvBook K」シリーズを発表、本日より販売を開始する。構成により「LB-K800B」「LB-K800S」「LB-K800X」「LB-K800X2」の4モデルを用意、いずれもBTOカスタマイズに対応した。標準構成価格は8万9880円〜12万9990円(税込み)。

 LuvBook Kシリーズは、1920×1080ドット表示をサポートする15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPCで、CPUとして標準でCore i7-2630QM/同-2720QM/同-2820QMを、グラフィックスコアはGeForce GT 555M/1Gバイトを搭載した。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。

 メモリはDDR3 8Gバイト、HDDは500Gバイト〜1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチ/Blu-ray Discドライブを内蔵。IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth V3.0+HS、130万画素Webカメラ、USB 3.0ポート×2基、指紋認証センサーなども標準で装備した。本体サイズは383(幅)×262(奥行き)×37.8(高さ)ミリ(突起物除く)、重量は約2.65キロ。

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